リレーショナルデータベースの分野で、高いシェアを誇るオラクル。同社が認定するオラクルマスターは世界共通の資格であり、データベース運用/管理者向け、アプリケーション開発者向け、アプリケーション・サーバ運用/管理者向けの3つのトラックがある。2004年4月から国内出荷が開始となったOracle Database 10gは、中小規模システムへの容易な導入がその特徴のひとつとなっている。それに対応する新たなレベルとして、中小規模データベースの管理者を対象にした「ブロンズ」を設定。現在は「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の4つの認定資格で構成されている。管理するデータベースの成長にともない、管理者の認定レベルもブロンズからシルバー以上へと段階的なステップアップが可能になっている。また、シルバー以上はグローバル資格体系「Oracle Certification Program(OCP)」に完全対応しており、オラクルマスターの取得と同時に、段階的に対応する3つのOCPレベルにも同時認定される。
資格の取得は、世界に共通するオラクル製品に関する高い技術力の証明となる。また、資格保有者の技術力を保証する客観的な指標であり、実務を進行するうえでの、大きな信頼となることは間違いないだろう。