急速に進化しているネットワーク業界で、その技術力の証明として高い評価を受けているのがシスコ技術者認定。認定資格は、「ルーティング&スイッチング」「デザイン」「ネットワークセキュリティ」「サービスプロバイダ」「ストレージネットワーキング」「ボイス」の6つのトラックに分類される。また、その他特定技術分野における高い能力を認定する「シスコ・クオリファイド・スペシャリスト」という資格も7分野で実施されている。
数ある資格のなかで、ネットワークエンジニアにとって必須ともいえる資格がCCNA。シスコ技術者認定は初級・中級・上級のレベルを「アソシエイト」「プロフェッショナル」「エキスパート」の3つのクラスに分類、CCNAは「ルーティング&スイッチング」トラックにおける「アソシエイト」クラスに位置している。CCNA取得は、小規模ネットワークに対してLAN、WAN、およびダイアルアクセスサービスの設置、設定、運営などができる能力の証明となり、上級資格であるCCNP、CCIE取得へのファーストステップとなる。ネットワークエンジニアとしての高い技術力の証明として、企業からも絶大な評価を受けている資格だ。